「石灰沈着性腱板炎」の治療期間
1年半以上前に、
「20年来の肩痛に、たぶんさよなら……」
という記事をこのブログに書きましたが、以来このとき触れた「石灰沈着性腱板炎」「石灰沈着性肩関節周囲炎」「石灰性腰板炎」(全部同じ病気ですが)などのキーワード検索を経て当ブログを訪問されるかたがいらっしゃるようです。
今日の訪問者のかたの検索フレーズでも、
「石灰沈着性腱板炎 治療期間」
というのがありました。けっこうこの症状に見舞われる方、多いみたいですね。どうぞお大事に……。
そういえば、前回の話は「最初の治療を受けた直後、とりあえず痛みがひいた時点」で書いたもので、その後の経過やどのぐらいの期間で治ったかは触れてなかったですね。せっかくなので、以下、そのあたりを書いておきます。
ぼくの場合、前の記事で「ウソのようになおっちゃった」と喜んだのもつかの間、実は1週間ほどで徐々に痛みがぶり返し、同じ病院で前回と同じ治療(注射で液包を破り、消炎剤を注入)を受けました。
さらに、その後もやはり1週間ほどでぶり返したため、3回めの通院にも出かけたのですが、実はこの3回目が大変でした。
この病院のこの日の勤務シフト案内によれば、ぼくが受診した時間帯は「整形外科は不在、外科医が代行」となっており、シロウト判断で「同じ外科一族、たかが注射1本」みたいに思っていたのですが、これが大間違い。
「整形じゃない外科医」にとって、この治療は専門外らしく、その日みてもらったお医者さんも、何度も肩に注射針を刺しては「あれ?」とかいって首をひねるありさま。
筋肉とか腱とか?(よくわかりませんが)に阻まれ、液包までちゃんと注射針が届かないようで、数回にわたって「刺しなおし」になり、肩は3つも4つも針穴だらけ。
特に最後のひと刺しは、神経でも直撃したのか、「ゴリゴリッ」みたいなイヤな感触とともに、激痛っていうか、指先までビビビと電気が走りました。あんな痛い目にあったのは久しぶりだ(笑)。
結局、
「少し待てば"夜の部"担当の整形外科医がくるから」
ということで治療は中止。1時間ほど待ち、あらためて「まともな治療」をしていただきました。さすが専門医、こちらは一発で終わりました。
と、結局この日がこの症状で通院した最後。以来1年半、「微妙にうずく感じ」がたまに出ることはありますが、基本的には再発しないまま現在に至っています。めでたし、めでたし。
もしかして、不慣れな外科医にあちこち刺されたのが鍼治療かショック療法的な効果を……なんてことはないかナ。
と、長々書いちゃいましたが、そういうわけで結論としては、ぼくの場合「治療期間は2~3週間」ほどでした。
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コメント
私は、痛風と一生付き合うことになっています。私の親父もその親父も痛風で悩んだようです。ありがたいことに私の世代になってやっと痛みを和らげ腫れを鎮める薬があるので、3代目としては「ざまみろ」という感じです。長生きしてやる!
投稿者: ococodoco(okada) (2005/08/31 22:59:34)
ococodoco(okada)さんどうも。
3代続く持病ですか。ううむお大事に。痛風ってすごく痛いって聞いてましたけど(病名からして痛そう)、世の中、進んできてるんですね。
あ~、そういえば市役所から成人病健診の受診票がきてたんだった。ずっとそういうのパスしてたけど、そろそろちゃんとしなきゃなあ……。
投稿者: YanaKen(管理人) (2005/08/31 23:18:03)
健康管理に厳しく、特に整形外科系の病気は無いものと思っていたが、57歳10ヶ月にして突然左肩周辺の痛み発生。腱がねじれたのかと思い軽くみていたが、ちょっと雰囲気が違うので近くの整形外科に行った。レントゲンを取ると医者が『これですよ、これ!』とレントゲンに写る左肩の白い塊。何ですかこれ?不思議な顔して尋ねると。石灰沈着性腱板炎です。何それ?ネットで色々調べる。このURLもしかり色々情報があり、心の整理がついた。結局自分は今まで通り、縄跳び毎日2000回腹筋、腕立てそしてストレッチ。これを続けながら直していくのだ。今までの自分を信じて肩マル体操とタオルストレッチをやっていこう。結果は着いて来る。頑張るぞ。でもすごく痛いな!
投稿者: 砂上の楼閣 (2007/11/03 19:33:01)
石灰沈着で悩んでいます。ステロイド注射をしていますが、良くなりません。吸引などで除去をしてくれる病院を教えてください。
投稿者: 込山俊朗 (2007/12/17 9:39:27)
うーん。ごめんなさい、どのへんにお住まいか、という点が不明ですし、ボクは単にウチからいちばん近い(千葉県船橋市内)大き目の病院に行っただけで、その後の再発も今のところほぼないので、あんまりお役に立てません。
どなたか詳しい方からコメントが寄せられるとよいですね。
投稿者: YanaKen(運営人) (2007/12/17 11:38:26)