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サトエリ=佐藤江梨子のカオロジィ(その2)
2004年から2005年にかけての映画界では、「日本のコミック、アニメ、特撮番組のリメイク」が一大トレンド。内外あわせると「デビルマン」「鉄人28号」(以上は国産)「鉄腕アトム」「子連れ狼」「新世紀エヴァンゲリオン」(ハリウッドで製作中らしい)など、とにかくこの分野の新作情報にはこと欠かない今日このごろである。
そのトレンドの先取り的タイミングで登場した紀里谷和明(宇多田ヒカルの夫)初監督作品「CASSHERN(キャシャーン)」は、上映期間が延長されたほどの大入り。ただし観客の感想としては「斬新な映像は一見の価値があるけれど、話はちょっとわかりにくい」みたいな「物足りなさ感」が残ったヒトも多いようだ。
と、そんな不満ををふっとばしそうなのが、5月29日(土)公開予定の「キューティーハニー」。同じ1970年代の人気TVアニメのリメイクで、監督はかの「新世紀エヴァンゲリオン」の庵野秀明。原作は1997年にもTVアニメ化されていてファン層が広いし、監督の知名度はカリスマ的…と、いってみれば「真打ち登場」である。
そんな話題作で主役・如月ハニーを演じるのは、もうご存じのヒトも多いだろうが(このコラムでも2度目の紹介)、サトエリこと佐藤江梨子。
トロピカルヤマタイの彼女、身長173cmB88W58H88のパーフェクト体型もさることながら、完ペキな丸顔、大きな目、ぽってり厚い唇など「マンガ的なほどのアイドル顔の持ち主」「存在自体が生きたCGアニメ的」なキャラクターの持ち主。そんな自己の資質ぴったりの作品にめぐりあえたサトエリ、逆に彼女にめぐりあえた製作スタッフのシアワセ感は察するに余りある。
そのシアワセ感が、はたしてどのくらい作品そのものに定着し、観客にも伝わってくるか…5月29日まであと2週間ほど、ハートをチュクチュクしながら待ちましょう。
<関連参考リンク>「その1」はこちら▼
http://yanaken.cocolog-nifty.com/kaology/2003/12/satoeri.html
<追記>
以上は2004/5/17時点の記事です。本文中で触れた紀里谷和明氏はその後宇多田ヒカルとは離婚。2007年に撮影された劇場映画監督第2作『GOEMON』のCG製作作業に追われる日々、のようです。
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